更新:2026.02.10スマートSDSメディア編集部

危険物の運搬を依頼する際には、「イエローカード」および「SDS(安全データシート)」の準備が必要になります。危険物輸送は、万一事故が発生した場合、人命や積荷、道路、さらには周辺環境に影響を及ぼすおそれがあります。こうしたリスクへの対応として、事故発生時の初期対応に関する情報を整理した資料がイエローカードです。本記事では、SDSとの関係性を踏まえながら、イエローカードの役割とポイントについて解説します。
イエローカード(A4判・表裏)とは、「緊急連絡カード」とも呼ばれ、化学物質の輸送時における事故への備えを記した資料の一つです。輸送関係者に加え、消防・警察が事故発生時に取るべき措置、緊急連絡先・連絡内容などが整理されています。
